ワルコイン

仮想通貨の開拓レポート ICO分析・詐欺調査・お金の検証

engagement token

広告系ICOのEGTに期待!エンゲージメントトークンの内容と参加方法

ワルコインです。

仮想通貨関連の広告をGoogleはじめ、FacebookやTwitterが禁止の流れになってきています。

これは世間的にどのように判断されているかは相場を見ても分かる通り、上げ下げでいえば下げです。

現在はまだ明確なルールが決まっていないので、どうしても広告を利用する業者の中に詐欺が混じってしまう点が懸念として挙げられています。

しかし、これは別に仮想通貨に限ったことではなく、どの業界でも同じような詐欺まがいの広告は現在進行中で出稿されています。

美容や健康食品の初回無料の販売6ケ月縛りや、お金儲けの方法などの情報商材など、それらは多岐に渡りますが、WEB広告が一般に浸透して何年経っても変わりません。

ワルコインの視点から見れば、仮想通貨が世間的な注目を浴びているから釘を打たれているだけです。

これは広告プラットフォームを持っている会社からすればチャンスです。大手が参入できない為に広告予算はこれらのプラットフォームを持っている会社に降りてきます。

今回紹介するICOはこんな広告プラットフォームの集合体のような内容です。

また、既に運用実績がある中で、複数の広告プラットフォームを紐づけるためにトークンを発行する形のICOなので、実装も早いものと予想されます。

EGT(Engagement Token)とは

Engagement-Token

エンゲージメントトークンは簡単に言えば、既に運用が動いている広告プラットフォームの数種類を一つのトークンにまとめて流動性を高めようとするのがEGTの目的となります。

現在のサービス名はSolidOpinionですが、こちらがトークン化してサービスをまとめることで、EGTとして生まれ変わります。

日本と米国ではプロモーションの方法がかなり異なるので、イメージがしづらい部分もあると思いますが、米国では掲示板やニュースの比重がかなり大きいです。

ニュース記事や掲示板の書き込みを目的にアクセスが集まっているのですが、ユーザー参加型としてコメント欄で大きく盛り上がりを見せています。

国内のyahooニュースなどでも、コメントにいいねなどをつけて、数が多いものを上位表示するような仕組みがありますが、注目される記事ほどコメントがつくことが多いと思います。

米国もコメントや掲示板の書き込みはかなりの広告効果を得ることができるため、広告主はこのコメントエリアを利用して有効な広告を発信できます。

このコメント型広告サービスがPPAcentralと呼ばれ、EGTに組み込まれる一つのサービスとなります。

お金を払ってコメントを上位表示するサービスで、Googleアドワーズと同じような形式でオークションを採用しています。記事単位でコメントを上位表示させるようなイメージです。

また、これらの広告は記事単位で広告枠を利用することができるので、従来のカテゴリなどで行う広告よりも遥かに高いパフォーマンスが期待できます。

ワルコインも実際に試してみました。PPAcentralは数多くのメディアに採用されているシステムですが、折角なのでその中でも最大手であるLos Angeles Timesで利用してみました。

Los Angeles Times

ここまでが基本的にEGTサービス(SolidOpinion)の母体です。

次は、この広告プラットフォームを横軸で支えるcommentraderengagement1000の紹介です。

commentsradar

commentsradar

コメントの検索エンジンである「commentrader」で広告主はどの記事で広告効果が高いか探すことができます。

WEBサイト・記事単位のエンゲージを全て収集しているデータベースと言ったほうがいいかもしれません。

commentsradarは、各メディアで「最もコメント数が多い記事はどれか」を探したり、特定キーワードでコメントを抽出するなど、コメントに特化した検索ツールとなっています。

また、これらは数字だけではなく、ユーザーのポジティブ・ネガティブも図れるため、以下のようなことが可能です。

例)
広告主はハンドクリーム商品の広告を打ちたい。

commentsradarにて紫外線・肌などの検索を行います。その中で記事の一覧が表示されますが、よくコメントされているものを選ぶことができます。

その中に、紫外線で肌にダメージが深刻のような内容の記事にネガティブなコメントが集まっているとします。

ハンドクリームの広告コメントを、ネガティブワードに反応するようにプロモーションコピーをまとめることで、記事に対するパフォーマンス力が高まることは想像できるはずです。

現在の国内のプロモーションでは、ユーザーのアクセス履歴などに対して、マッチング広告を打つことしか出来ませんでしたが、コメントを入れるユーザーはアクセス履歴以上に悩みは深刻です。

当然、そのエンゲージメントは高く、プロモーション効果が出やすいということになります。

これらはWEB広告やWEBサービスの経験がある方ほど理解しやすいですが、コメントベースに広告プラットフォームを展開しているのが、EGTだと考えてもらえれば大丈夫です。

engagement1000

engagement1000

別のEGTサービスである「engagement1000」は、エンゲージメント数によるランキングサイトになっています。EGTのプラットフォームだけじゃなく、他のプラットフォームを利用するドメインを全て記録しています。

commentsradarとengagement1000を用いてパフォーマンスが高い記事を探し、PPAcentralにて記事単位で広告を出稿するという流れが少しでも理解できましたら幸いです。

トークン化する理由

開発の目的は流動性を高めることです。

現在は英語圏だけにとどまっているサービスですが、これは決済の懸念が第一に考えられると予想されます。

決済手数料や決済手段です。

私たち日本人や米国人はクレジットカードを持つことに何の疑問もありませんが、国によってはクレジットカードを持てない人たちも多くいます。

また、決済の手数料も通貨が異なることで高くなります。

これは世界展開への大きな壁となりえるため、トークン化を用いることで、現在のサービスの問題点を解決すると共に複数サービスの統一化を図ろうとする意図があると考えられます。

また、トークンを実装することで以下のような仕組みも実現ができます。

オーディエンスに良い影響を与えるコメントをしたユーザにEGTトークンを付与したり、いいねやリツイートすることでEGTトークンが付与されるようなことが可能になります。

これらはトークンを利用しないと難しい為、既存のSNSと紐づけてログインして簡単に利用してもらうための方法としてはかなり有用だと考えられます。

サービスの実現度

もちろんICOですので、これらがどこまで実現できるかは不明です。

ブロックチェーンを利用しないと出来ないサービスという形ではなく、既存サービスの発展のために利用するトークンという形なら開発の敷居は低いと思います。

また、紹介した既存サービスが大きいことが期待できる理由の一つです。

3つのサービスにおける利用者の数は440万人に及び、月間の取引件数も10万件以上です。

契約している会社もかなり大手で、誰もが知っているところだとLA-TIMESなどが上げられます。これはアメリカのニュースサイトでも国内4位です。

また、大きなコンペで賞を受賞しているなど実績は確かです。

チームメンバー

Constantine Goltsev

WPにも書いてありますが、経営陣の経歴は非常に優秀です。

CEOのConstantine Goltsevについて調べましたが、画像のようにブルームバーグでも紹介されたりなど、実績は申し分ありません。

他のメンバーについても既存のサービスに係るメンバーが中心のようですので、経験は高いと予想されます。

懸念点

広告サービスは良くも悪くも競合が多いです。

現在の仕組みを凌駕するサービスが出てきた場合は価値が下がります。また、広告業界は常に発展しているため、それがいつ始まるかはだれも予測できません。

現在のICOでも開発しているところはありますが、それらの内容と比べると既にサービス実装できている点でユーザーも集まっているので先にいけると考えています。

次に、広告を利用したマルウェア感染への対応について

マルバタイジングに対しての具体的な内容は明確になっていません。

悪意のある広告やマルウェアに感染した広告をオンライン広告ネットワークやウェブページに掲載する行為を指します。

ただWPの中で言及しているので少なくとも把握はできています。これまでの運営経験から解決策を見出すこと、または対策中であると考えられます。

プレセールについて

3月の頭からスタートしています。

ワルコインも直ぐに見つけたのですが、あまりに難解で絵が見えなかったので、理解するまでに時間がかかったことが今日まで記事にしなかった理由の一つです。

WPは日本語化されていますが、これを読んでも理解できなかったため、実際に色々とサービスを試して開発にもメール出したりと正直大変でした。

ようやく理解でき、参加してみたのでこうして記事にまとめてみました。

参加締め切りは3月31日までです。

1EGT=0.0002ETH

一般セールは4月からとなりますので、プレセール中に参加したい方は31日までに参加しておいて下さい。

参加方法

日本語対応されているので多分悩まないと思います。

一応、簡単に流れをまとめておきます。

公式サイトへアクセス
https://engagementtoken.com/

TOPの「プレセールに参加」をクリック

氏名、メールアドレス、パスワードを入力し登録
※ダッシュボードに移動します

ダッシュボードに記載していない情報を入力して送信
※登録する内容はウォレットアドレス等

購入手順に従い、送金

G20の件でICOにメスが入ると思っていましたが、未だ静観している状態ですので、次の7月に決定される内容まではICOはいけそうです。

個人的な決めてとしては、Los Angeles Timesと提携している点です。これは他国で展開する際にもネームバリューが大きいのでアドバンテージとなります。

月に1-3つほどICOプロジェクトに参加していますが、今回の内容はワルコインの知識が少しある広告面でしたのでちょっと期待しています。

日本語もありますので、興味ある方はどうぞ覗いてみて下さい。

EGTの参加・詳細はこちら

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