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初心者がマイニングを始めるには?基本的な方法と必要機材まとめ

売買以外で仮想通貨を増やす方法のマイニング

今ではGMOやDMMなどの大手も参入してきており、より注目の集まる市場と言えるでしょう。

マイニングとは?

マイニングとは、既存の通貨を新たに生み出していることです。

まずビットコインの仕組みの一つとしてあげられるのが、中央集権が管理するのではなく、みんなで協力して管理しているということ。

取引には承認作業が必要となり、この工程は膨大な計算処理が必要となります。

この計算処理を手伝うことで、報酬を得ることができるのです。

とはいっても、手伝った人すべてが報酬を得られるわけではありません。

手伝いを行った人の中からより多くの計算処理を行った人に報酬が支払われるため、競争状態となっているのが現状です。

マイニングの計算方法を知ろう

マイニングを行い得られる収益の計算方法は、先ほども紹介した計算処理の速さ(以下ハッシュレート)と採掘難易度(以下ディフィカルティ)によって求められます。

実際に計算方法については複雑ですが、簡単にいてしまうとデフィカルティで示されている値よりもブロックのハッシュ値が小さくなればOKというものです。

ハッシュレートについて

ハッシュレートは説明通り、計算処理の速さです。

表記方法としては1TH/s(1兆回ハッシュ計算/毎秒)や1MH/s(100万回ハッシュ計算/毎秒)となっています。

・K(キロ)=1,000
・M(メガ)=1,000,000
・G(ギガ)=1,000,000,000

・T(テラ)=1,000,000,000,000

この値が大きくなればなるほど、マイニングには有利ということとなります。

採掘難易度:ディフィカルティ

取引データをしまっておくためのブロックを生成する難易度のことです。

ブロックは10分に一回生成される仕組みとなっていますが、必要な計算処理が5分で終わってしまうと「残りの時間は?次のブロックの計算?」となってしまいます。

次の計算を行ってしまうと、そもそもの理論が崩れてしまうため計算の難易度を高めることで、同じ間隔でブロックを生成しています。

・1+1=2

・1+5+2+6+48-60=2

イメージとしてはこのような感じでしょうか。

答えは同じなのですが、問題が複雑化することによって計算に必要な時間も上がってきますよね。

こうやって難易度は調整されていきます。もちろん難易度が上がることもあれば下がることもあります。

マイニングを始めるには?

マイニングを始めるにあたり、必要なものは以下の通りです。

・ウォレット
・マイニングソフト

・マイニングマシン

順番に説明していきます。

ウォレット

ウォレットとは、ビットコインなどの仮想通貨を保管する財布の役割を果たします。

現在では携帯のアプリでも簡単に手に入るのでダウンロードしましょう。

ウォレットには仮想通貨を受け取る為のアドレスというものがあります。銀行の口座番号と考えてください。

こちらはマイニングの設定を行うときに使用します。

アドレスは「受け取り」や「受信」といった項目があるので、そちらから確認することができます。

注意しておきたい点としては、ウォレットによって対応している通貨が違ってくるということです。

マイニングに使用するウォレットは、必ず掘る通貨に対応したウォレットを作成して下さい。

マイニングソフト

マイニングソフトは、ソロマイニング(後述します)を行う際に使用します。

GitHubBitZenyなどのサイトから、ファイルをインストールし、マイニングマシンやアドレスの設定等を行います。

プログラムを触る場合があるので、調べながら進めて行くことをおすすめします。

マイニングマシン

マイニングのマシンについてはPCなどでも行うことはできますが、性能まで考えるとASICと呼ばれる専門の機械を使うことをおすすめします。

またマシンを購入する場合は、日本のサイトから買うことはあまりオススメしません。

基本的にはヤフオクなどでの転売となり、商品代金が非常に高くなってしまうことがあります。

同じ商品を見比べてみるとわかるのですが、海外から買えば20万円ほどで済むものも、日本では約37万円とかなりの違いが出ていることがわかりますよね。

ですので、マイニングマシンを購入する場合はできるだけ海外から取り寄せたほうがいいでしょう。

おすすめのサイトは、自社でクラウドマイニングも運営する、BITMAINです。

様々な機械の取り扱いがあるので、ハッシュレートや使用ワット数のスペックを確認しながらマシンを選びましょう。

マシンによってマイニングできる通貨も変わってくるので、そちらの確認も忘れないようにしてください。

マイニングの種類

マイニングを始めるにあたり、まずどのような方法で行うのかを決定しなければなりません。

それによって上記で上げた3点が必要になってくるかどうかも決まります。

ソロマイニング

ソロマイニングとは名前の通り、自分自身でマイニングを行う方法です。

必要な機材も環境もすべて自分でそろえなければなりませんが、手に入れた報酬は全て自分のものとなります。

しかしこの方法はあまりおすすめしません。

冒頭でも述べた通り、仮想通貨が注目を集めたために多くの企業やマイナーが参入し競争率が高まってきたためです。

計算処理が命のマイニングですので、機械の性能はそれなりにいいものを揃えなければなりません。

企業が参入してくるとなると資本力では太刀打ちできなくなります。

単純に性能と数で負けてしまい、結果として自分の収益があげにくくなるということとなります。

しかし対策もあるのでそちらは後述させていただきます。

プールマイニング

こちらは「みんなで力を合わせてマイニングしましょう」といったニュアンスのものです。

機材等は自分で用意する必要があります。

ただ個々の力を集約してマイニングを行うため、報酬を得る確率は高まります。

その分、報酬は分配する形となるので受け取る量はソロマイニングに比べ低くなることがデメリットです。

基本的なやり方としてはソロマイニングと同じですが、プールマイニングの場合は、どのプールで行うかを決定しなければいけません。

プールマイニングの場合は、ウォレットとマイニングマシンを用意し、ANT POOLのようなサイトにマイナーとして登録をしてマイニングを行います。

クラウドマイニング

クラウドマイニングが一番手軽にマイニングを行える方法です。

自分でマイニングを行うのではなく、クラウドマイニングサービスを展開している会社にお金を払い、マイニングを代行してやってもらうイメージです。

初期投資もかからず、電気代に関しても、運営会社が電気代が安い地域などを選別したりしているため、自身でマイニングを行うよりはコスパが良くなる可能性も秘めています。

しかし問題もあります。

一番手軽で堅実そうには見えますが、運営会社によっては報酬を払い出さなかったり、最悪の場合は行方が分からなくなるといったこともあるため十分注意が必要です。

※【体験者証言】ビットクラブの危険な運用状況!気になる方は必読です

こちらは体験者様の証言ですので大変参考になると思います。

また今回は説明にために、Hash Flare(ハッシュフレア)に登録をしてみました。

手順は簡単ですね。

まずはメールアドレスとパスワードを決めてサインアップします。

サインアップしたら「ハッシュレートを買う」からマイニングを行いたい通貨のアルゴリズムを選択

次に購入するハッシュパワーの大きさを決定します。

つまみがあるので、そちらでハッシュパワーの大きさを調整してください。

購入するものの設定が終われば「処理ボタン」を押し、注文を確定させます。

後は、もう任せるだけです。

ダッシュボードで進捗の確認を行なうことができます。

特にハッシュフレアの場合は日本語にも対応しているため、英語ができない方でも簡単に扱うことができるのでとても人気です。

詳しい登録方法に関しては「【登録・購入・再投資・出金】超初心者が利用するHashFlare(ハッシュフレア)の使い方」に記載しているので興味のある方は是非チェックしてみてください。

実際にどれくらい稼げるのか

マイニングの収益を計算することは、非常に難しいのでここはネットの力を使いましょう。

https://www.coinwarz.com/cryptocurrency

こちらのサイトでシミュレーションを出すことができます。

※完全に一致するとは限りませんのでご了承ください。

シミュレーションを出してみた

こちらはソロマイニングを前提としてシミュレーションを出してみました。

想定したマシンは、Antminer S9です。

マシンのスペックは

・14TH / s
・1372W

Hash Rate
Power(Watts)

上記に入力します。

電気代に関しては、1kWhあたり約23円ほどで計算しています。

マイニング対象通貨はビットコインです。

収益が出ていることがわかります。

実際にはハッシュレートにも上下があるため、シミュレーションと違う結果が出る場合もあります。

しかし、ある程度の目安になるためこのような計算もしておくと良いでしょう。

まとめ

一口にマイニングと言っても、その方法や使用する機材は山ほどあります。

もちろん初心者と言ってもしっかりと利益を出せる方法はあるので、今回のようにまずは自身で調べてみることが一番大事です。次に、少額からマイニングを実際にやってみてどの規模でやるか検討されてみてはいかがでしょうか。

まずマイニングを始めるのであれば、初期投資をなくすためクラウドマイニングを行うをおすすめします。

自分で機材やその他も細かなものを揃えようとすると、どうしても数十万単位のお金がほとんどです。

またメンテナンス等の専門知識もクラウドマイニングであれば全くいりません。

これ結構重要です。

意外とマイニングを行っていると、途中で機械が停止したりすることなどは日常茶飯事と言っていいでしょう。

こういったリスク等も回避できるので、クラウドマイニングが今一番人気なんだと思います。

マイニングを行ってみたいけど、どうやって見ればいいかわからないという方は、一度クラウドマイニング業者も調べるといいかもしれませんね。

中でもおすすめの業者は以下の記事に記載しています。

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