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仮想通貨の開拓レポート ICO分析・詐欺調査・お金の検証

初心者必読!仮想通貨を扱うときに知っておくべき注意点とは

仮想通貨についての知識は何となくついた。

「では次はいよいよ投資を始めよう!」そう思っているあなた。

仮想通貨を扱う上で注意しておきたい点は抑えていますか?

今回は仮想通貨を扱う上で押さえておきたい注意点についてお伝えします。

全ては自己責任

いきなり強烈なワードかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、仮想通貨を扱っていく事で一番理解しておかなければいけないことは全て自己責任ということです。

例えばネット上で「この仮想通貨は今から高騰する」といったニュースがあったとします。あなたはそのニュースを信じその仮想通貨を買った矢先、通貨の価値が暴落し損失を出しても他人の責任ではありません。

サイトには必ず「このサイトは全て筆者の個人的な判断で書いています購入についての責任は負いません」などとおことわりが記載されている場合が大半です。最終的には自身の責任となります。

ニュースも様々で公式で信憑性があるものから噂レベルのフェイクニュースまであるので、常に疑いの目を持ちながら様々な角度で調べていく事が必要です。

人に薦められて通貨購入し、損失が出ても誰も保障はしてくれません。むやみやたらに信用しないことです。

また聞いたことも無いような取引所にも要注意です。万が一取引所で仮想通貨がハッキングで盗まれてしまっても過去には返金に応じない取引所も存在していました。これからもその様な悪質な取引所が無いとは言い切れませんので取引には慎重に行ってください。

アドバイスとしては必ず余裕資金で投資すること。

最悪その通貨の価値が0円になる事も想定しておいてください。リスクが無い投資なんてありません。

トラブルを想定しておく

例えば取引所のサーバーダウン。仮想通貨市場に影響する大きなニュースが報道され、取引所に注文が殺到しアクセスが非常に多い時にサーバーが落ちたり遅延が発生します。

これはもちろん取引所の問題ではありますが、現時点での技術では頻繁に起こることなので「よく起こる事」だと理解しておく必要があります。その場合サーバーが回復するまでじっと待つしかありません。

また取引所において明らかな異常で大幅に値が飛んだトラブルの場合は、ロールバックを実施しトラブル処理を行ったりします。

取引所に仮想通貨を預けたままにしない

取引所にて現物取引として仮想通貨を購入するとその取引所内で仮想通貨を保管した状態になります。念の為ですが保有している仮想通貨はウォレットへ移動させる事をお勧めします。

過去には取引所にハッカーが侵入し、取引所内の仮想通貨が盗まれてしまうといったこともありました。しかも信用が無い取引所によっては盗まれても保証すらしない可能性がある事から注意が必要です。

2013年には記憶に新しいマウントゴックス事件がありました、これは取引所にハッカーが侵入し多額のビットコインが盗まれた事件です。しかし被害者へは未だに返金されていない模様です。

2015年9月、破産管財人は、顧客ら約2万4700人が届け出た債権の総額が約2兆6630億円です。銀行がつぶれたときに国が救済する話とは訳が違いますので要注意です。

ウォレットに保管

ウォレットも様々なタイプのものがありますが、一番安全なのはハードウエアウォレットです。

これは手のひらサイズの端末に保管できパソコンとは別で独立している為ハッキングの心配もありません。使用方法はハードウエアウォレットをUSBでパソコンに接続を行い操作します。

代表的なウォレットの種類
・パソコンのデスクトップ上で使用するウォレット
・インターネット上で使用するウォレット(オンラインウォレット, ウェブウォレット)
・ハードウェア(端末)で使用するウォレット

・ペーパー(コールド)で使用するウォレット

ウォレットの種類や詳細に関してはコチラ

2段階認証は必ず設定

取引所では必ずと言っていいほど、2段階認証があります。

パソコンでログイン

スマートフォンにSMSで認証コード送付

そのコードをパソコンに入力

ログイン完了

必ず口座開設後、すぐに2段階認証の設定を行ってください。またこの設定を行わないとトラブルが起こっても一切責任を負わない取引所もありますのでくれぐれもご注意ください。

噂話や確たるものがない情報を信じない

みなさん仮想通貨を購入する時に一番気になるのは、「その仮想通貨の将来の価格について」だと思います。単純には安く買って高く売りたいわけですが、数週間後、数ヵ月後、数年後といったビジョンを予想します。そしてその材料(ニュース)を探します。

情報元は殆どがネット上ですが中には海外のサイトまで探します。大きなニュースの場合すぐに日本でも報道されますが基本的には海外発のニュースが多く、信憑性があるのかと言われれば疑問です。

その中でも悪質なものがあってポジショントークというものがあります。これは何かといいますと、自分の発言(影響力のある人であれば効果大)によって意図的に市場を操作しようとするものです。

例えば、安部さんが「明日から国内でビットコインの取り扱い禁止」と発言したら?

もちろんビットコインの価値は下がりますよね。

そしてその下がったタイミングで安部さんはビットコインを大量に買い漁り、「やっぱビットコイン使いましょう!」というとビットコインの価値は上がり、安部さんは一気に億り人となるわけです。

フェイクニュースを流す事によって価値の価格は変動します。その人はそのタイミングで売り逃げることとなり、この場合、ニュースにつられて高値で購入した人たちは掴まされてしまい直ぐにマイナスになり、数ヶ月~数年ほどプラスに転じない可能性も少なくはありません。

実際フェイクニュースはよく注目されていますよね。

株式の世界では「風説の流布」と言って価格を変動させる目的で、虚偽の情報を流すことは刑事事件で処罰されますが、仮想通貨の世界ではその様な法律は今のところありませんのでご注意ください。

詐欺に注意

仮想通貨の世界では今流行っているのはHYIPと呼ばれる(ネズミ講)詐欺。

MLM形式などで投資を募っていつの間にかいなくなる手法が一般的となっています。

ここでの決まり文句は

・「今は上場前なので今聞いたあなたはラッキーです!上場したら直ぐに儲かりますよ」
・「3年後必ず資金が何倍にも膨れ上がり大儲け出来ます!」
・「元本保証します」

・「毎月投資金額の○%をかならず受け取ることができます」

と、あたかも確実に利益が出ると言ってくる事が多いです。またねずみ講まがいのものも軽い気持ちで知人を誘って後で詐欺だと判明した場合、誘ったあなたも加害者になり信用を失い下手すると刑事事件にまで発展する可能性がありますので要注意です。

利益が出た際の確定申告は忘れずに

仮想通貨を取引していく上で必ず通る道が「納税」です。申告が必要なタイミングは大きく2つあります。

① 利益が出ている状態で日本円に換金した場合

② 仮想通貨で物品、旅行代金などに利益が出ている状態で決済した場合です。

確定申告は3月15日までが相場ですが、この確定申告で申告漏れの無いようにかならず記録しておくことが重要です。申告漏れをしてしまうと滞納日数に応じた延滞金や悪質になると脱税容疑で逮捕されてしまうので、要注意です。

仮想通貨の税金に関するまとめはコチラ

まとめ

・全て自己責任
・仮想通貨はウォレットへ
・ウォレットはハードウェアタイプを
・2段階認証は必ず設定
・詐欺に注意

・利益が出た際の確定申告は忘れずに

とにかく一番大事なことは最終的にはご自身の判断で通貨を購入すると言うことです。

仮想通貨の保管方法や取引所やパソコンなどのセキュリティ設定に関わる自己防衛を必ず行ってください。あとは取引をされる際の各取引所の約款やルールなど必ず熟読してください。あとからトラブルになっても口座開設をした時点で約款やルールを承諾したと見なされるからです。

仮想通貨は一般的な電子マネーとは異なり価格が変動しますので、様々なものには注意しないといけません。特にうまい話には裏がありますので、疑いの目で様々な視点でご自身が納得されるまで調べつくしてから通貨を購入されることをお勧めします。

投資は自己責任です。必ず余裕資金で行ってください。

※事実と異なる部分などがありましたら、すぐに修正いたしますので、ご報告ください。

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