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仮想通貨の開拓レポート ICO分析・詐欺調査・お金の検証

【完全保存版】仮想通貨の口座開設から取引方法まとめ

今や仮想通貨市場は世界各国で注目されており、通貨を購入する際は取引所を利用します。ここでは各取引所のシステムや仕組みなどをご紹介したいと思います。

取引所の説明の前に、まずはよく出てくる単語について解説をお読みください。

仮想通貨の取引の際によく出てくる単語

スプレッド

スプレッドとは「広がり・幅」などの意味を指します。

上のプライス表で説明すると、購入の際には440,857円で掲示されており売却の際は430,303円となっています。つまりこの差額分が取引所の手数料になります。

また取引所によってはスプレッドの幅も異なるので、取引所を比較する一つの目安にもなります。

現物取引

自身の現金で取引します。買ってから売るまでの期間に制限はありません。

特徴:
・入金した金額分のみで購入可能

・決済期限はなし

信用取引

仮想通貨取引所で言う信用取引とは現金を担保としてし、仮想通貨を買ったり売ったりする取引のことです。

特徴
・ロスカットルールがある。

・返済期限が設けられている。

※返済期限については各取引所でルールが異なりますので、各取引所にてご確認ください。

FX

ここでは仮想通貨でのFXについて説明したいと思います。

シンプルに言いますと証拠金取引です。つまり証拠金を元に各取引所のルールに沿ってレバレッジ取引が可能です。

FXは主にビットフライヤーでサービス提供中。

特徴:
・レバレッジ取引が可能
・決済期限が設けられていない

・ロスカットルールがある。

レバレッジ取引

レバレッジ(Leverage)とは、レバー(lever)という単語の元に作れた造語です。

レバーを直訳するとテコという意味で、テコを使用するとテコの原理で何倍もの力を発揮する事ができる事からこの言葉が使用されています。

つまりレバレッジとは、実際持っている資金の何倍もの力で取引を行う事ができるシステムの事を指します。

例:レバレッジ15倍(レバ15) 10,000円で150,000円分の取引が可能。

特徴:

多額の利益が得られることもある反面、損失の額が差し入れた証拠金の額を上回る可能性のある取引です。

空売り

信用取引とFXでは売りからポジションを取って、買い戻して決済する事が可能です。

イメージとしては仮想通貨をお借りして先に売っておき、値が下がった時に買い戻して返す事により利益を得る事が可能。

特徴
・信用取引、FXでは売りポジションを取る事が可能。

・暴落すればするほど利益になる。

先物取引

先物取引とは将来の売買について予め現時点で約束しておく取引です。現時点では売買の価格や数量などを約束だけしておいて、将来の約束の日が来た時点で、売買を行います。

限月(げんげつ) 満期日が決められています。満期日前でしたら自由にポジションの解消ができますが、満期日になると強制的に決済されます。

また満期日に近くなるにつれ、ビットコインの現物取引の価格に近くなって行くと言われております。1週間単位でSQ(清算値)を迎える取引板が用意されています。

特徴:

・清算期限が設けられている。

追証

信用取引では、現金での担保を差入れて仮想通貨を借りるため、定められた担保(保証金)率を維持する必要があります。

信用で買建てた仮想通貨の値下がり、または、売建てた銘柄の値上がりによって出る建玉の含み損や、担保の値下がりによる担保価値の低下などにより、担保(保証金)率が一定の比率(最低維持率)を下回った場合、定められた期日までに追加で担保(保証金)を預け入れる必要があります。これが追加保証金、いわゆる「追証」です。

ロスカット(損切り)

予め投資家が設定した損失が出た場合、損失を出してでもポジションを外して決済する事をロスカットと言います。理由としてはこれ以上の損失を出さないのが目的です。

強制ロスカット

各取引所でFX及び信用取引で各取引所で定められた規定以上の損失が出た場合、取引所が強制的に決済をする事を強制ロスカットと言います。

※強制ロスカット執行のルールは各取引所で異なり下記の通りとなります。

取引所 強制ロスカット執行条件
bitFlyer 証拠金維持率50%未満
coincheck 証拠金維持率50%未満
Zaif 証拠金保持率30%未満
Bitebank Trade 証拠金維持率20%未満
Bitpoint 100%を下回った時点で評価損の大きいポジションから証拠金維持率が100%に達するまで、順次、成行にて強制的に決済します。
フィスコ取引所 取扱なし
kraken 証拠金維持率約35~40%
Lemuria 取扱なし
QUOINEX 110%を下回った時点で評価損の大きいポジションから証拠金維持率が100%に達するまで、順次、成行にて強制的に決済します。
みんなのビットコイン 証拠金維持率110%未満
GMOコイン 証拠金維持率約75%〜85%
Bitfinex 調査中
Bitstamp 調査中

取引によく使われる通貨の略称

ここでは代表的な通貨を紹介します。

【紙幣】
・JPY=日本円
・USD=米ドル
・GBP=イギリスポンド
・EUR=ユーロ
・AUD=豪ドル
・NZD=ニュージーランドドル

・SGD=シンガポールドル

【仮想通貨】
・BTC=ビットコイン
・ETH=イーサリアム
・ETC=イーサリアムクラシック
・LTC=ライトコイン

・BCH=ビットコインキャッシュ

仮想通貨の取引を行うにあたって、上記の言葉や仕組みを理解しておく必要があります。

取引所については国内海外問わず沢山ありますが、基本的には口座を開設する方法については各取引所のサイトにて行います。

これから口座登録について簡単に説明します。

口座開設について

どの取引所にも共通していますが、最低でも下記のものが必要となります。

・メールアドレス
・お客様情報

・身分証明書

※携帯アドレスで登録する際は迷惑メールホルダーに入る可能性があるので注意です。

まずはサイトにて口座開設後IDとパスワードを発行。

その後ログイン可能になりますが、サイト上でスマートフォンや携帯等のカメラで撮影またはスキャナーで取り込んだ身分証明書をアップロードする必要があります。確認が取れ次第、取引可能となります。

各取引所によっては取引が可能になるまでの日数など、若干異なる場合もございますので、詳しい内容については各取引所にてご確認ください。

仮想通貨取引所への入金方法

どの取引所でもほぼ共通しているのが銀行振込、コンビニ入金(一部の取引所のみ)、クイック入金です。

・銀行振込

取引所で設定された顧客専用の口座が出来ます。その口座へ入金を行うと反映する仕組みとなります。手数料は振込元の銀行に準じます。

・コンビニ入金

取引所に手続き完了後、コンビニの端末から入金する方法となります。手数料も掛かりますので各取引所、コンビニにてご確認ください。

・クイック入金
こちらは24時間パソコン、スマホ、携帯から即時反映する入金方法です。 手数料が掛かりますので、各取引所にてご確認ください。

※クイック入金での仮想通貨購入の場合、資産の移転(仮想通貨の移動)は7日間制限されます。取引所によっての規定が異なる場合があるので各取引所にてご確認ください。

出金方法

ご自身で指定した銀行口座やウォレットへ出金する事が可能です。

着金までの日数及び手数料につきましては、各取引所によって異なりますので取引所にてご確認ください。

取引情報

今回はビットフライヤーの説明を例に説明します。

1.まず最初に、ビットコイン売買画面を開きます。右上の残高を確認してください。これは、bitFlyer 販売所に預けているビットコインおよび現金の保有残高になります。この JPY(日本円) を用いて、ビットコインを買うことが出来ます。

2.ビットコインを購入するには、[数量(BTC)] に、購入したいビットコイン数を設定します。その下の[+1] [+0.1] [+0.01] のボタンを押し、購入したいビットコイン数を設定してください。キーボードから直接入力することも出来ます。

3.設定したビットコイン数に応じ、その時の参考価格が日本円で表示されます。

4.コイン数が決まったら、[コインを買う]ボタンを押します。

5.次に、注文を確定するためのボタンが表示されますので、[注文実行]ボタンを押してください。これで、ビットコインを購入することが出来ます。やり直したい場合は[キャンセル]ボタンを押し、処理を中止してください。

参考:ビットフライヤー

各取引所の特徴と独自の取引方法

上記で紹介した大まかな取引方法はどの取引所も大差はありません。

しかし各取引所によって独自の取引方法もあるため、その点についての説明を行いたいと思います。

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴と取引方法について

【サービス内容】
・現物取引(ビットコイン現物)
・Lightning Futures(ビットコイン先物)レバレッジ最大 15 倍

・Lightning FX(ビットコイン FX)レバレッジ最大 15 倍

【手数料】

売買手数料:0.01% ~ 0.15%

【取扱い通貨】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)

・ビットコインキャッシュ(BCH)

【独自の取引方法】
・Lightning Futures(ビットコイン先物)

Lightning Futures(ビットコイン先物)とは、証拠金を預入れ、差金決済によりビットコインを売買できるサービスです。単位は BFT です。

取引板において、建玉は満期日までであれば反対売買による差金決済を行うことで解消できます。

満期日までに反対売買による差金決済を行わなかった場合、建玉は満期日に決定するSQ(清算値)で自動的に差金決済されます。SQ(清算値)は、ビットコイン現物板の満期日の決められた時間における板寄せによる一本値で決められます。

ビットコイン先物における最大の魅力は、証拠金の最大 15 倍までビットコイン取引ができることです。

預入れた資金よりも大きな金額のお取引が可能となるため、資金効率の良い取引ができます。また、ショートポジションが取れるので、価格が下落した際にも収益を計上できる可能性があります。

満期日の板寄せ、差金決済等のスケジュールについては下記表を参照してください。

満期日のスケジュール
11:00 満期日を迎えた Futures 取引停止
11:30 新しい満期日の Futures 取引開始
12:00 BTC 現物板の板寄せ
12:05 BTC 現物板の一本値(SQ)確定
16:00 BTC 現物板で決定した SQ による差金決済
※スケジュールは変更となる場合がります。 優先順位は以下のとおりです。
売注文:① 成行注文 ② 価格の低い指値注文

買注文:① 成行注文 ② 価格の高い指値注文

なお、同一価格の指値注文がある場合、先に発注した注文が優先約定されます。成行注文の場合、一本値が決定されるまでの注文は、(定期メンテナンス前の発注を含め)すべて同時に発注したものとみなされます。

売り建て、買い建てが可能です。

・Lightning FX(ビットコイン FX)

Lightning FX(ビットコイン FX)とは、証拠金を預入れ、主に差金決済によりビットコインを売買できるサービスです。レバレッジをかけることにより、資金効率の良い投資を行うことができます。Lightning FX(ビットコイン FX)における最大の魅力は、証拠金の最大 15 倍までビットコイン取引ができることです。

預入れた資金よりも大きな金額のお取引が可能となるため、資金効率の良い取引ができます。また、ショートポジションが取れるので価格が下落した際にも収益を計上できる可能性があります。もちろん土・日・祝日の取引も可能です。

参考:ビットフライヤー

coincheck(コインチェック)

【サービス内容】
・現物取引

・信用取引 レバレッジ最大5倍

【手数料】

売買手数料無料

【取扱い通貨】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ダッシュ(DASH)
・ライトコイン(LTC)
・ネム(XEM)
・モネロ(XMR)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・オーガー(REP)
・ジーキャッシュ(ZEC)
・ファクトム(FCT)

・リスク(LSK)

備考:コンビニ入金可能。

【独自の取り引き】
・レバレッジ取引

coincheckでは日本円を証拠金にしてレバレッジを掛けた取引をすることができ最大5倍まで対応しています。

またレバレッジ取引では現在のポジションの取得価格、約定数量、含み益、含み損を簡単に確認できるため、初心者の方におすすめです。

コインチェックでは入金後レバレッジ取引を行う場合はレバレッジアカウントへ振替が必要となります。

118,728JPYを通常のアカウントからレバレッジ取引のアカウントへ振替

レバレッジアカウントへ振替後

レバレッジアカウントへ振替が終われば次は新規注文です。注文は ビットコイン取引所 から行えます。

新規レバレッジ注文:

レート、注文量を入力すると、必要な証拠金が表示されます。

必要証拠金は レート × 注文量 / レバレッジ倍率で計算。仮に 50000 BTC/JPY で 3BTC 、レバレッジ倍率が5倍 であれば、必要証拠金は 50000 × 3 / 5 = 30000円です。

現在証拠金をどれだけ所有しているか、レバレッジ倍率は残高で確認できます。

残高の例:

現在は131,767円所有しています。

また、注文量をBTCの単位で入力せず、証拠金の何パーセントを利用するか選択することが可能です。

仮に100,000円を証拠金として保有しており、50%を利用するとして注文すれば、50,000円を証拠金として利用できるビットコインの注文を行います。

パーセントを選択し、レバレッジ取引で約定すると現在のポジションとしてビットコイン取引所のポジションタブに表示されます。

上部が現在のポジション、下部が過去のポジション

この画像では、43176BTC/JPYで1.519BTCのロングポジションを所有し、現在含み益が 37000円。

また、過去のポジションの利益についても表示され、簡単にこれまでの収益を振り返ることが可能です。

「含み益」、「利益」には発生した手数料も含まれています。

決済注文

新規注文でポジションを持った場合、損益を確定させるために決済注文を行う必要があります。

ポジションの一覧から決済したいポジションの「詳細を表示」をクリックで、決済注文の画面が表示されます。

決済注文の例:

この画像の例では、1.51121228BTC のショートポジションなので、決済するためには同量の買い注文が約定する必要があります。

決済が完了すれば「決済済みのポジション」として表示され、利益が確定します。

手数料:

手数料に関しては通常取引と変わらず約定したときのみかかってきます。

指値注文で約定しなかった場合は発生しません。

レバレッジ取引ではポジションを持つとスワップ手数料が発生します。

現在のスワップ手数料はロングポジションの場合は0.04%/日、ショートポジションの場合は0.05%/日となり、単利で約定した瞬間から決済が完了するまで24時間ごとに発生します。

参考:コインチェック

Zaif

【サービス内容】
・AirFXレバレッジ最大25倍
・信用取引レバレッジ最大5倍

・先物取引レバレッジ最大25倍

【手数料】
・BTC/JPY:-0.01% 

・信用取引、AirFX、先物取引については売り買い手数料無料

【取扱い通貨】
・ビットコイン(BTC)
・ビットコイン キャッシュ(BCH)
・ネム(XEM)
・XCP(XCP)
・モナ―コイン(MONA):MONA
・ペペキャッシュ(PEPECHASH)
・ザイフ(ZAIF)
・Storjcoin X(SJCX)
・フィスココイン(FSCC)
・CAICAコイン(CICC)

・ネクスコイン(NCXC)

備考:AirFXは25倍の高レバレッジを利用可能。追証制度なし。証拠金以上の損失が発生しないため、リスクをコントロールしながら最大限に活用可能です。

・AirFXとは?

ビットコインAirFXは実際には現物取引ではありませんが、あたかも現物かのように高いレバレッジで取引ができるため「AirFight(空中戦) Exchange」の意味で名付けられました。

AirFXは、典型的な先物に似たものですが、いくつか異なる点があるのでご説明いたします。

AirFXには期限と、期限到来による決済がありません。

先物の場合は現物とは離れた価格で取引されますが、AirFXは現物に近い価格で、現物レバレッジ取引に似た取引ができます。

AirFXでは、Zaifの現物価格からの乖離に基づいて、一定時間毎にユーザー間のスワップ手数料を発生させること(ファンディング)により、取引価格をできるだけ現物価格に近づける機能を備えています。

また、現物取引ではないため、取引中のビットコインの移動や、ポジションの現物による精算(現引き・現渡し)はできません。

・AirFX取引について

取引所トップページ>通貨選択ボタン>主要通貨>BTC AirFX

ZaifではAirFX取引において、保有ポジションが損失によりロスカットされた際、預けた証拠金を超える損失が出ないように、EPSの含み益および含み損の相対ポジションについて、強制決済のラインを相場状況に応じて設定されています。

参考サイト:Zaif

Bitfinex

【サービス内容】
・現物取引

・レバレッジ取引(信用取引)最大5倍

【手数料】
指値取引:0%〜0.16%

成行注文:0.1%〜0.26%

【取扱い通貨】 ・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・デザー(USDT)

全12種類

備考:クレジットカード入金不可、日本円での入金不可。

まず海外取引所では日本円では入金できませんのでここではBTC/USDでの取引で説明します。左上の赤枠がプライスでその下側の赤枠部分がこれが注文用のフォームです。

PRICEUSD=現在の1BTC=の価格です。4218.9ドルAMOUNT BTC=数量です。ここでは1BTCとしました。

買いたい場合はAMOUNT BTCに必要な数量を入れて、Exchange Buyを押すと購入可能です。

Bitstamp

【サービス内容】

現物取引

【手数料】

手数料:無料

【取扱い通貨】

ビットコイン(BTC)

備考:イギリスにある仮想通貨取引所で、欧州で最大規模。クレジットカードでの入金可能。日本円での入金不可。

右側赤枠の中が注文フォームで「BUYで買い」「SELLで売り」です。

最後に

各取引所の特徴や取引方法はお分かりいただけたでしょうか。

今回ご紹介した以外にも、数えきれないほどの取引所が存在します。

もちろん各取引所によって強みとなる部分は違うため、取引によっては使い分けてみるのも1つの楽しみとなるかもしれませんね。

※事実と異なる部分などがありましたら、すぐに修正いたしますので、ご報告ください。

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