ワルコイン

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【登録・入金・送金】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方

DappsやICOの普及により、一層注目を集めるイーサリアム

そしてそのイーサリアムを保管できる代表的なウォレットが「MyEtherWallet」です。

最近では保管だけでなくICOのためにMyEtherWallet(以下MEW)を利用している人も多いと思います。

単なる入出金のみのウォレットとは用途が差別化されているので、簡単な操作方法は覚えておいて損はありません。

※画像において、実際に自身で使用しているものはアドレスを隠させていただいています。ご了承くさい。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の登録方法

登録の前にまずは公式サイトへアクセス

初めてアクセスする場合は言語設定が英語になっている可能性があるので、印をつけている部分から日本語を設定しましょう。

設定を終えたらウォレットの作成に入ります。

まずはパスワードを決定

9文字以上のパスワードを設定してください。(セキュリティを高めるため、ワルコインは40文字以上のパスワード設定をおすすめします)

google : パスワード 乱数 生成 (使いやすいサイトをお選びください)

パスワードは必ず控えるようにしておいてください。

Keystoreファイル/秘密鍵の保存

パスワードを決定し次に行うことは、Keystoreファイルと秘密鍵の保存です。

これらはMEWを扱う上で最も重要なものなので管理を徹底してください。

上記画像にもあるようにパスワード入力後にKeystoreファイルをダウンロードします。

またダウンロードし、次に進むと秘密鍵も公開されるのでメモを取り厳重に保管してください。

これらは後に説明する送金や入金で使うため、絶対に第三者の目に触れないようにしましょう。

もしこれが流出してしまうとそのウォレットに入っているすべての資金が勝手に扱われる可能性があります。

またこの情報は印刷して、ペーパーウォレットとして管理することも可能です。

より厳重な管理を行いたいという方は、印刷して管理しておきましょう。

最後に確認のために、先ほど入手したファイルか秘密鍵でお財布情報の確認をします。

今回は秘密鍵を赤枠に入力してウォレットをアンロック(解除)しました。

なお確認画面は以下の通りです。

確認画面で見れるものとしては

① ウォレットのアドレス
⇒銀行口座みたいなものです。

入金等で必要となってくるので、秘密鍵と同じように保管しておいてください。

② 秘密鍵

⇒ウォレットを開くための鍵(超重要)

③ アカウント残高

⇒ウォレットに入っているETHの量

④ トランザクション履歴

⇒外部サイトを利用することによって取引の履歴が見れます。

⑤ トークン残高

⇒こちらにある「Load Token Balances」や「Show Tokens」でETH以外の残高が確認できます。

⑥ 等価

⇒保有しているETHがどれくらいの価値があるのか、6種類の通貨と比較されています。

以上でウォレットの作成は終了です。

ウォレットは何個でも作成できるので、用途に合わせて使い分けてもいいですね。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の入金方法

MEWに入金する方法としては、国内取引所からの入金が一般的です。

代表的な取引所は、Zaifやビットフライヤーといった大手が思い浮かびますね。

こちらはZaifの出金画面です。

MEWのアドレスを入力し、送金します。

受け取り方法に関しては、MEW内で何かを行うということはありません。

強いて言うのであれば、取引(トランザクション)の確認ができるくらいです。

簡単に説明します。

処理中の取引というのは、上記画像で上げている「処理状況を確認」というところで確認可能です。

トランザクションハッシュ(運送の追跡番号みたいなもの)を入力することによって、その取引の状況が確認できます。

状況の確認を行うとこのような画面が出ます。

現在取引がどのような状態となっているのか、またその内容の詳細が確認できます。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の送金方法

送金方法は簡単です。

Ether/トークンの送出のメニューを選択し、入力項目を埋めていきます。

① 宛先アドレス
② 送出数量
③ ガスリミット(デフォルト:21000)
④ データ(現状ETCのみ、ICO参加でたまに使う程度)

⑤ ガス価格(右上表示)

データというのは、ほぼ使わない機能なので気にしないでください。

わかりにくい単語と言えばガスリミットガス価格でしょうか。

こちらは取引の処理速度に関わってくるものです。

ガスリミットは使用する燃料の量です。

車で言うガソリンをイメージしてもらうと、わかりやすいと思います。

これとは別に

ガス価格(デフォルト:21Gwei 変動あり)というものが右上で設定できます。

燃料の使用量と高品質なガスを使った車は、早く走るイメージがありますよね。

つまりはガスリミットとガス価格を上げてあげることによって、送金速度を高めることができるのです。

ガスリミットを変えるよりもガス価格を調整するほうが処理速度に反映しやすいので、調整をしてあげるといいでしょう。

もちろんですが高い燃料をたくさん使えば、手数料は通常と比べ高くなります。

何か急ぎの送金等がない限りは、デフォルトの設定のままで大丈夫です。

全ての入力を終えるとトランザクションの生成を実行。

生成が終わった段階で「トランザクションの送出」というボタンが出てくるので、そちらをクリックすることで送金は完了します。

ETH以外のトークンの送出選択方法

ETH以外の通貨を送信したいという方もいると思います。

こちらも送信方法は同じです。

ただ違うこととしては、通貨単位を変えてあげるだけです。

画像にはREPの記載がありますが、最初はETH以外の通貨を保有していても選択肢に現れません。

画面右にある「Only Show Balances」を押すとMEWに対応している通貨の一覧が出てきます。

「click to Load」を押し、対象通貨の保有量を読み込みましょう。

読み込みが上手くいけば、送金の際の通貨の選択肢が増えます。

後は通常の送金方法と同じです。ガスリミットに関しては、その他の通貨の方が高く設定されます(REPの場合52000程でした)。

これは通貨に関係なく言えることなのですが、ガス価格やガスリミットを低く設定しすぎると、送金にかなりの時間を要することがあるので注意してください。

まとめ

MEWの登録から入金、送金方法を紹介しました。

多機能ですが、使いやすさも他のウォレットと比べ非常に手軽という印象です。

日本語対応もしているので、初めての方も安心ですね。

また現在はICOの募集がほとんどイーサリアムで行われているため、今後参加を検討されている方はMEWの操作方法を覚えておいて損はありません。

最近では力のある大手企業も続々とICOを実施しているので、今のうちに使い方を覚えておくと役に立つでしょう。

その際の詳しい使い方に関しては「初めてICOに参加する方へ向けたマイイーサウォレットの使い方を解説」で紹介しているので、皆さんチェックしてくださいね。

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